あらすじ
鬼殺隊にと言う女がいる。
は藤襲山での試験を無傷で通過し、
めっぽう薙刀に強く、若くして優れた医療技術を有した
才気溢れる有望株だった。
だが、ある“悪癖”のために、
一度はを継子と見込んだ蟲柱、胡蝶しのぶから破門され、
その後とともに鬼殺に当たった同僚はを“鬼のような女”と恐れて止まない。
回り回って手に負えぬ問題児と化したの目付役となったのは
炎柱、煉獄杏寿郎であった。
という突発中編、煉獄杏寿郎お相手の、鬼滅の刃夢(…?)小説です。
!Atention!
残酷な描写、未成年者の閲覧に相応しくない描写がございます。人によっては不愉快に感じるだろう描写、トラウマを刺激しかねない描写がございます。
作中の人物が倫理観に欠ける言動をとることもありますが、それを助長する意図はありません。
捏造・原作との乖離が含まれます。
救済要素があるような無いような感じです。
グロ描写が当社比できついです。
こう言った設定に抵抗のある方は閲覧をお勧めいたしかねます。
また以上の苦情は申し訳ありませんがお受け出来かねます。
とは
ある“悪癖”を持った鬼殺隊隊員。物腰柔らかな少女。
特技:薙刀、絵を描くこと、怪談。
趣味:解剖、裁縫、注射(をするときに嫌がる患者の顔を見ること)。
2019.6.4. 完結しました。
2019.7.22.ハーメルンにも改訂版を投稿しています。
2020.1.12.pixivにも改訂版を投稿しています。
https://syosetu.org/novel/197310/