春曙篇あらすじ
宇髄天元の継子、18歳。
鬼殺隊、階級
音の呼吸を轟かせ、忍びの系譜に連なる技を持つを見込み、
お館様こと産屋敷耀哉直々に下された任務は
『鬼の妹を連れた新人隊士、竈門炭治郎の監督、指導』
「師範である宇髄天元さまの名に恥じぬよう、必ず全うしてみせる!」と
意気込むであったが、彼女にはある欠点があった。
「忍んで任務にあたるなら、この花の
なにせ、美しすぎて目立つからな!」
この人ちょっと、自分の美貌に自信がありすぎるのだ。
恋愛要素の薄い原作踏襲オールキャラ長編。
かまぼこ隊の姉貴分になるまでの春曙篇・ 吉原で上弦の陸と戦う夕暮篇に分かれた
2部構成の鬼滅の刃夢(…?)小説です。
!Atention!
残酷な描写、性的描写、未成年者の閲覧に相応しくない描写がございます。人によっては不愉快に感じるだろう描写、トラウマを刺激しかねない描写がございます。
作中の人物が倫理観に欠ける言動をとることもありますが、それを助長する意図はありません。
捏造・原作との乖離が含まれます。
こう言った設定に抵抗のある方は閲覧をお勧めいたしかねます。
また以上の苦情は申し訳ありませんがお受け出来かねます。
とは
自信家で姉御肌な鬼殺隊隊員。「美しいこと」に並々ならぬこだわりを持つ、
花も恥じらう美少女(本人談)
特殊技能:女の勘
異性の好み:強くて雄々しくて立派な