My Bird profile
トリトリの実 モデル:コンゴウインコを食べたは麦わらの一味の一員だ。ウィスキーピークでルフィが、の海賊のお供に相応しい見た目と、
流暢に喋る”不思議鳥”であることを気に入って2000ベリーで買ったのが全ての始まりだった。
(余談ではあるが、の本当の値段は2000”万”ベリーだった)
悪魔の実を食べてからインコ特有の鮮やかな色の髪や目を手に入れたは、
人に外見をじろじろと見られることに嫌気がさし、ずっと鳥の姿でいることにしていた。
今までもいろんな船を鳥の姿のまま渡り歩いてきたのだ。客船、海賊船、政府の船。
あちこちを巡り、気楽な旅をする事が好きだった。
だからドラム王国で出会った人間トナカイ、チョッパーに正体を見破られるまで、
は鳥の姿で居た。
麦わらの一味が海賊ということもあり、隙を見て逃げ出そうとも思っていたが、
仲間を大切にする彼らのあり方を見ているうちに、は麦わらの一味に心を寄せるようになる。
アラバスタ、空島、ウォーターセブンにスリラーバーク。
幾多の冒険を越え次に麦わらの一味が向かうのはシャボンディ諸島。
そこでは一匹の白熊に出会うのだ。
それがもう一つの、始まりになることも知らず。
そんな 夢(・・・?)小説です。